房総 外房の釣り


13/02/01

てぇへんだぁ てぇへんだぁ!!
ウナギ絶滅危惧種指定 ってまぁ・・・いつかはなると思ってたんだけどさ。
それに俺が釣るのをやめたからってどうなるわけでもなし、
絶滅危惧・・・だからこそこれからも釣って釣って食い続けるけどな。
主な原因は環境破壊とシラスウナギの乱獲なんだから。
世の中の皆が簡単に釣って食えるものだと理解して、
「ウナギは食べたい時に食べたい分釣りに行けばいい。」と思うようになれば、
養殖のためのシラスウナギの乱獲も必要なくなるし、
ウナギを守るためには河川の開発をやめることが重要だと自然と考え実行するようになるのにな・・・
まぁ・・・別にウナギに限った事じゃねえけどよ。。。
世の中バカバッカでやんなるよな。

(テメーに言われたくねえよ!)

ですよね。




13 2/11


宝を隠すついでに外来魚回収BOXで遊ぼうと思って琵琶湖へ。
寒くて、風強くて、雪まで降ってきて釣りもせずに帰った。
俺と2日間一緒に旅をしたミミズだった・・・。




13 3/7(木曜)

誰かが忘れた携帯電話を鴨川まで回収に。
震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート。
ボロ車で鴨川までドライヴゥ!
少し時間があったので弁天島にルアー投げに。
弁天島ヒサシブリー。


おお。いつの間にか橋も綺麗に。


タイムオーバー。釣れませんでした。



13 3/9(土曜)

なんなんだ今日は!?
ぽかぽかとスゲー暖かい。
暑すぎるレベル。パズルをしていていらいらしてきた!
なんと琵琶湖まで一緒に旅をしたミミズが生存していたので川へ消費しに。
気温は暖かくても水温はまだ冷たい。
しかも時期的にシラスウナギの時期で漁師がいっぱい。


食いは渋いようで初物はニゴイとリリースサイズ。
持ち帰って水槽で観賞させてもらおう。



13/3/20(水曜)


今日もスゲー暖かいので来てみたが、
河口は人が多すぎて釣りにならない。
おまけに引き潮過ぎて風も強く・・・・


上流へ向かい捕まえたザリを餌に竿を出すもまったくアタリなし。
雨降ってきやがったのでねばらずに退散。
まぁでもヘタレてたもんが復活してたことを知ることができたただけでも、
今日は十分に価値のある出撃だった。




13/4/4




シラスウナギがやっぱり減ってると。
だいたい獲れなかったから獲る期間を延長してたとかバカすぎるにも程があるだろう。
ナメクジ並みの思考回路しやがって。
そんなに自分の首絞めるのが好きだったなら俺んとこにくれば〆殺してあげたのに。

卵からの完全養殖が確立されたらシラスウナギ漁もやめて増えますね とか・・・

バカタレちゃん。
余計に護岸工事が進むだけだよ。
天然のシラスウナギの必要性がなくなるんだから。
そーいうもんなんだよ、 人間は。

え?
おれ??
おれが食うために釣ってるウナギなんてタカが知れてんだよカス。




13 5/03


ウッシー釣り。
どうも勘が鈍ってだめだ。
活発になってきてはいるようだけど、
潜ったあとにすぐに出てこない。



13 5/14(火曜) 


7時開始の2時間無音。
ちょっと寒くなってきたし車に非難。
竿を車まで持ってきて寝る。


ようやくアタリがあり、飲み込ませて物に。


さらに2時間アタリゼロ。
小さなアタリで合わせたら20cmにも満たないナマズ。
アタリが少ないけど蛍がチョイチョイ飛んでいるので、
観察しているだけで結構時間がたってしまう。


あと30分で切り上げようとしていたら良い型。




13 5/18(土曜) 

河口へ。


ドジョウでモクズが釣れた。
うまい具合に糸が一周して絡まっていたよ。


リリース一本と良型。




13 5/21(火曜) 


田んぼで捕れたドジョウでウナズ。
一番近いポイントでナマズが良くつれるんだけど、
水があったりなかったりで変化が激しくて、
釣れたり釣れなかったりで敬遠してる場所だけど今日は中々楽しめた。



13 5/25

前回と同じポイントへ。

ニゴイばかりでいらいらしていたところに・・・


ナイスサイズ。


フハハハハハ。
小さいウナギで針を飲み込んでたヤツも無事に吐き出した。
後でリリースしてやろう。



13 5/30(木曜)

梅雨に入ったし、いい雨も続いているのでちょっと数狙いに行こうかと、
仕事中に仕掛け作りに精を出し河口へ向かう。


フィィィィバァアアアアーーーー!!!


蒲焼サイズが12本。
釣るとイソメを吐き出す奴が多かったのだけれど、
もしかしてバチ抜けしてたのかな?
アオイソでコレほど釣れたのは初めてだし。



13 6/1(土曜) 

草刈が早く終わったので再び数狙い。


スゲー小さい。
20cmあるかないか・・・。
千葉では23cm以下は放流と決まっているけれど、
そんなウナギは針にかからねーだろと思ってたけど釣れるんだね。


わきゃきゃきゃきゃきゃ。
また二桁いっちった。
スンげー寒かったけど、かなり燃えたぜ。
そろそろストックも溜まりすぎてるし、
数狙いはやめて、量より質の大物狙いに変更だな。
ミミズがあと数匹残っているので、
これがなくなり次第ドジョウ&ザリ専門にしよう。


どんどん消費していかねえとおっつかねえぜ。きひひひ。




13 6/8(土曜) 

ミミズ消費・・・・に来たら・・・


???


亀拾った。
小さいのでリリース。
じゃぁ拾うなよって話だけど。


ボチボチサイズがボチボチ釣れて。


海老捕りに夢中になってたら・・・


やられた。
むかついたので帰る。




13/6/13(木曜)

良い雨が続いてるなぁ〜・・・・。
よし。今日は仕事が忙しくて作れなかったし特急にするか。
と、さっそく席に座ってしたくしていると、
隣に座ってきた学生らしき人物が、
参考書らしきものを開いて勉強をし始めた。
おお! なんてブ厚い本。
チラリと見たら人体の構造らしき絵が載っていたようだが医学生かな?

よし、俺も負けないようにがんばらなくちゃ。
と・・・・


その横でウナズの仕掛けを作っているオジンはいったいなんなんだ!?
さぁ よく見るがいい。
これが学生時代勉強もせず遊び続けてまだ懲りずに遊び続けようというゴミ人間。
君はしっかり勉強してオジサンみたいな馬鹿で阿呆で自分勝手な大人じゃなく、
人のため日本のため地球のために頑張れる立派な人間になりなさい。
> そして勉強に疲れたり挫折しそうになったときには俺を思い出すがいい。
あんな人間のクズ野郎には絶対なってたまるものか! と。

そしてゴミ野郎の俺様は明日は誰がなんと言おうと3時に早退してやる。
ウナズのために仕事なんかほっぽりだぁ〜!
いやもう休んじゃおうかな?
もう仕事なんてどーでもいいや。

(ところでさぁ〜)

なに?

(江戸川あたりじゃウナギが放射能でヤバイとかって噂よ?)

らしいね。
やっぱ川の三角の頂点に君臨し、かつ底物系のウナズ達は、
体内にヤバゲな物質を溜め込んでるのかもしれませんね〜。
世間じゃウナギが少なくて値上げどうこう騒いでいるけれど、
動植物はすべて野生より養殖の方が安全という時代がいずれ来るのかもしれんし、
養殖の元のシラスウナギを天然に頼ってる養鰻も、
やがては完全人工養殖が確立されることだろう。

そうなれば天然シラスウナギの重要性も減り、
シラスウナギの乱獲も減り、漁師は廃業、いやでもウナギの数は増えるのかもしれませんけどね。

でもそうやって増えるんじゃなくてさ、すでに絶滅した他種の例から鑑みて、
バカ人間共が自らの考えを改めて、環境破壊、乱獲の根本的原因を改善しつつ数を増やし、
誰もかれもが天然ウナギの恵みにありつける環境にするのが理想なんだろうけどさ。

値段が高くて誰も食わなくなったからとか、
逆に安すぎて捕らなくなったからとか、
だからいつのまにか増えてましたじゃ意味ないよね。

おまけに増えても危険だから養殖を喰い続けなさいってんじゃ悲しいし。

養殖の薬漬けの脂ギッシュなウナギより、
天然の方が美味いしな。


まぁぶっちゃけ俺はもう喰いまくってるしどうでもいいんだけどさ。
気にスンの疲れた。
俺の体内ではたぶんVSセシウムトカナントカの抗体ができつつある。
と思ってもう気にしない。
バカどもは原発をヤメル気はさらさらないみたいだし、
人類はもう体を進化させるしかないと思うよ。




13 6/14(金曜) 

梅雨らしい良い雨が続いているので仕事を早退してやったものの、
雨が土砂降りで風もつええ。
でもせっかく早退したのだからと赴いてみると・・・


こりゃちょっと危険かもしれん。
でもやっぱり早退してきたのだからと、
マッカチンの剥き身で4本竿出してチャレンジ。
流れの緩やかな溜まり場を狙う。
夕方の4時から夜中の8時まで粘ったのに食い込むやつらは現れず、
つまらんしせっかくきたんだからと竿一本の針を11号ウナギバリと川エビに変えてブッこんだら、
40ちょいがポンポンヒット。
まぁ楽しいよ。しかしね・・・・もうお前らは十分なんだよ。
俺が求めてるのは・・・・

立て続けに釣れてからしばらくアタリがなくなり、
リンリン・・っとザリにアタリ。
鳴って目を向けた直後にグングン竿がしなる。
あわてて手に取りリールを巻くと、
スルスルスルスルっと抵抗なく負けたり、
突如グングンっと抵抗したり・・・
そしてこの重みは・・・
間違いなくうなぎでしかもスーパーサイズっぽい。


ブット娘キタァアアアアア!!!
7、80cmで体格も申し分なし。
年に一本釣れれば良い固体。
やはりこだわった釣り方であげた魚は、
しかもそれが極上モノとなると、もう言葉では現せんな。
グヒ グヒヒヒヒ。
危険な中8時間以上も粘った甲斐があったというものだ。




13 6/16(日曜) 


もうかなり満足してるけれど、
ザリとドジョウが余ってるのでやってきた。
なまず釣り場へ。
岸壁で水面まで距離があり取り込みが大変だけど釣果があるポイントを選ぶ。


足元に垂らしたザリに50オーバーのニゴイ。


狙い通りドジョウに40オーバーのナマズ。
ここでの取り込みの大変さをぜひ誰かに見てもらいたい。
そのへんのモウロクジジイが同じことをしたら、
翌日には水死体になって世間を騒がせるようなポイントだからな。



13 6/23(日曜) 


ちょうど釣りに出かける時間が満潮と重なるので、
ウナギではなくブッコミクロダイに行くことに。
久々すぎて雑草ボーボーで竿立てすら置けない状況を、
数十分鎌で草刈りしてなんとか打破。


ウフ。


ウフフのフ。


かなり言い型のシタビラメ。
あと4枚釣れれば申し分ないのだけれど・・・


後はフグばかりなり。




13 6/24(月曜) 


夜、飯食ってからハンドポイントへ行く。


ザリの剥き身で頑張っていたらナマズ一丁。
ブッ込んでる間に新しく買ったペン型で川エビ餌にニゴイと遊ぶ。




13 6/30


下流ポイントへ。
3本をドジョウにして1本をザリの剥き身。


いつもどおりオボコが群れているので餌用に少しキープ。


しばらくしてザリでカワアナゴが立て続けに釣れる。
けっこう久しぶり?
ちょっと水槽で飼おう。
去年からのなまずがいるけどあいつ飽きたから逃がそう。


カワアナゴの後からアタリがなくて、
変なゴミしか釣れなくて・・・
つーかスゲーなこれ。
皆が根掛りさせたテグスのすべてが集まったんじゃねーのってくらいすさまじいゴミだ。
まったく釣れないので帰る。




13 7/7

3日ほど極太ドジョウ特大ザリ&特大セイゴバリオンリーで粘ることボウズが続いた。
ようやく本日景気よく鈴がなって竿がしなるほどドジョウが運ばれるアタリが!


ナイス!
よく見るとこれ・・・・


ハリ掛りしてないぜ??
ドジョウを飲み込んだ状態でくわえてるだけのまま。
どういうことだ? よほど腹が減っていたのか??
さてと、これから本格的に人も増えるだろうし、
俺はブト子も釣れたし、家も直さなくちゃだし、
ウナズはここでいったん終わりということにするか。






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