7/31(木曜) 


天気梅雨みたいな天気 雨降ったり晴れたり
気温22℃ 晴れ間がさすと暑かった
水温23℃
一日一寸15cm


前回釣りに行ってから今日まで、3回ほど魚道作り(特定の場所にエサを撒いておく。)に通った。
というわけで一日一寸は15cmにUP。

ダム3に着いたのはジャスト12時。

今日のエサは・・・・


野鯉スペシャル(安かった) + 鳥の餌


食わせはタニシです。


今日は夜中まで粘るつもりです。
狭い車で待つのは苦になるのでテントを張る。
雨も降ってるけどこれなら大丈夫だろう。

今日は3本、竿を出しました。


腹がすいたのでカップラーメンをすする。

しばらくして

・・・・雨がやんできた・・・。

・・・・日が出てきた・・・。

・・・・テントの中は・・・



蒸しあちー!!!!



こりゃダメだ!!! と、車で日陰に避難してゲームをしながら待機。


3時ちょっとすぎ・・・


バッシャーーーーーン!!!


なんだ?なんだ?だんだ?


なにかでかい物が水に飛び込んだ音。

車から降りて竿を確認に行く。


・・・・あー!! 竿が水に浮かんでるー!?

しかもゆ〜っくりと沖に進んでいます。

鯉が掛かっているようです。
鈴の音に気づかなかった。。。しかもドラグ調整がきつすぎた。。。


とりあえず他の竿の仕掛けを巻き取り、キャストして引っ掛けて持ってかれた竿を引っ張りあげた。
竿から水がジャバジャバジャバーっと流れ出る。

よし! まだ魚は掛かってる。
さっそく巻き上げる。
引きから推測すればそこそこの鯉だ。


・・・・・なんか引きが変だ。

どうやら糸が異物に接触しているようだ。

ファイトしてるうちに恐れていたことが起こった。

THE 根掛り

チクショー!!!!!!!!!!!!!!!!

吸い込みの針が引っ掛かったのか!?

クソクソクソ!!!!!!!!!!

なんとかはずそうと努力しましたがダメでした。
思い切り糸を引っ張ってみましたがオモリの付け根から切れてしまいました。



このアタリで根掛りしたと思われる。
今は水が増えてるので判らないが、流木がこの辺に沈んでいるのだ・・・。
ちなみに重いリール付きの竿がなぜ浮いていたのかというと、
振出竿で中に空洞がいっぱいあり浮力があったのだ。
しかし水が出てきたということは、しばらくすれば浮力は衰え沈んでいたと思われる。


そんなことより鯉は大丈夫かな?
つながれっぱなしかな?
ごめんちゃいです。

やっぱ竿の近くにいなくちゃダメですね。
でも直射日光で暑かったんだもん。

ドラグ調整がきついと竿持ってかれるし、ゆるいとまた障害物の間に逃げ込んじゃう。
しかも使ってるリールのうちドラグ機能の無いのもあるし。
どうしよう?

そうだ!!
丁度テント用のペグとロープがあるんだ。これで固定しちゃえ!


じゃじゃーん!! ナイスアイディア!

竿の近くにいれば済む事なんだけどね・・・・。

でも無理。雨か曇ってるときはテントや車の中でいいけど、晴れ間がさすと死にます。

夕方になり日も傾いた頃になると、テントの中は快適。


その後、夜中まで粘りましたがアタリはありませんでした。

インターネットのオークションで狙っている品の終了時間が近づいているので今日はこれで終了。


しかしやりました。魚は逃がしてしまったけど、午後にアタリがあったのです。
魚道作りが功をそうしたのか、定説を覆すことが出来ました。

だけど日中の暑いのなんのって・・・・
もう夏だし、日中に釣りに来るのはやめましょう。
日陰はほとんど無いし、干からびてしまいます。
今度からは夜釣りか朝のうちがいいね。。。

今日の釣果0匹バラシ一回



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