まずはごめんなさい。
ルアー作りといえば、木を削って〜とか、色塗って〜というがありますが、
ここでは、そんなにたいしたルアーを作るわけではありませんです。
じゃあどんなのかっていうと・・・・・
材料費は105円です。
1個作るのに5分くらい。
いい材料に恵まれるとメチャクチャ釣れる（はず）。
って感じのルアーです。
では作り方の説明となぜこのルアーを作るに至ったかを話していきます。
それはとある100円ショップにて始まりました。
100円ショップの一角におもちゃのコーナーがありました。
ふと目をやると、面白いおもちゃがあるのに気づきました。
「ん〜・・・昔こういうのでクラスの女の子とか、担任の先生とか脅してたっけね〜。」
・・・まてよ、人間が驚くってことは それだけ本物に似てるということだ。
ということは魚の目にも本物っぽく見えるんじゃないの？
そうだ！ これでルアーを作ってみよう。
と、いうことでみなさん解ったと思いますが、
ようするにクモだのゴキブリだののゴムやプラスチック製の
おもちゃを使用してルアーを作ろうッてもんです。
今回僕の目にとまったのは、
コイツらでした。
本物っぽいでしょ？
コイツらに針をくっつけて使用するだけです。
針やリングは、いらないルアーから取り外せばいいし、
他に必要なものはサルカンと針金ぐらいです。
こんなものは家に転がってますよね。
つうわけで材料費は105円（クモ4つで）です。
背中に穴をあけて、針金を通して、サルカンと針をつければ終了。
ま〜そんなこんなで出来上がったものです。
上二つがシンキングタイプです。というかおもちゃ自体が重いので勝手に沈んでしまいました。
下二つはフローティングタイプです。
せっかく本物っぽいもので作ったのに、沈んでしまっては意味が無い。クモのクセに。
というわけで、お尻を削って発泡スチロールを乗せました。
まぁ、産卵間近の子袋を背負った親蜘蛛に見立ててもらえれば。。。。
最初はアメンボタイプ（足の先に発泡スチロールを刺す）で実験しましたがうまくいきませんでした。
はたしてこれで魚が釣れるかどうかは謎です・・・・・。
今の段階では釣れるかどうか解らないクソルアーとしか言いようがありません。
追記 本物のクモの撮影に成功。
そっくりでしょ〜？
大きさもどっこいだし。釣れるわけだよ。
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