1月25日




ダム詣でマガモメスを発見。

あ、カメラ忘れた。

とりあえずビデオの動画で。




青葉丸で出撃。

かなり近距離まで追い詰めることに成功したが・・・・




そんな距離まで追い詰めながらも、
このカモ一羽を仕留めるのに弾を8発も消費する俺っていったい・・・・



1回目。
飛び立ったところを発砲。
どこぞかに弾をくらったらしくて着水。

2回目。
再び追い込んで飛ばれたところを発砲。
ハズレ。
しかし1回目がやはり効いているらしく、
長時間飛べないようで着水。

3回目。
またハズレ

4回目。
ついに岸際にやつを追い込むことに成功し、
岸をバックに跳弾を防げそうなので水面射撃。
しかし距離6mくらいだというのに1発目を外し、
また飛ばれてしまうが2発目がようやくクリティカルヒット。


グレートっすよ このカモ。

楽に捕まえることができなかった。



(いやー・・・それカモがグレートじゃなくて、
 お前の射撃センスがグレートなんだよ。)



グレートヤバイってことか・・・・。



(そういうときはディモールトヤバイと言う。)





ところで今日は外房線がご迷惑おかけしたようですみません。
ぬくぬく外房線は寒さに弱いんですよ。


ダム巡りから戻って会社行こうとすると動いてないとか・・・

そんなわけで俺も今日は会社休んじゃったよ。





古民家の掃除をする。

古本が大量に発掘され、
マルクスレーニン主義全集が出てくる。
セットで十数万円するものが何セットも出て来たぞ!

昔の人の書いた日記とか通信簿とか借用書まで出てきてウケた。



そして午後になり家でドブ掃除を手伝わされることになるが、
3時半頃に隙を見て逃げ出してダム巡りに行くことに成功。
残念ながらビデオは充電中。


とあるダムでカルガモ2羽を目撃。



気配を察知されて奥に逃げられてしまったカルをボートで追跡するも、
射程距離に近づく前に2羽ともに飛ばれてしまう。

あーあ・・・・

と思ってふと陸を見ると、バカデケーカルガモがどっしりと座ってこっちを見てる!



なんて威風堂々とした態度!


くっそー! ナメやがって。

俺はおもむろに銃口を向け「こんにゃろ!」と、2発をブチ込んでやった!


すると半矢でスタコラ走って逃げやがってしまい、
上陸して追いかけると再び池にポチャリと逃げ込み姿を見失う。

再び乗船して捜索。




あんなところにいるぜ!



さっきとは打って変わり茂りの陰にコソコソ隠れてるところを発見し、
2発撃ち込んでやっとこさ捕まえた。





デケー・・・・


(大したヤツだ。
 銃は強力でも持ち主はヘボ、逃げる必要なし と見抜いたんだぜ。)


俺も瞬時にそう思ってムカついたんだ。

図体に見合った図太い性格が俺をコケにしやがって、
自然界では相手をナメたら命取りよ。



しかしまぁ・・・・止まってる獲物を撃っても一発で仕留められない俺って・・・・


射撃センスがディモールトヤバイってのはわかったんだけど、
一体どこがどうやばいんだろう。 わけわかめ。


やはり撃ちたい場所に陣取って、飛んでくる獲物をのんびりと待って、
スコープ越しにじっくりと狙う空気銃のほうが俺に合ってるみたいだな。





そういえば銃を壊してしまったことを日記に載せたことで、
銃をあげるというメールをくれた人が何人かおりまして、
とてもありがたいと思いましたが、しばらくはこの上下2連で頑張ります。

そして今後は「あげる」「うん、もらう」ではなくて、
カタログとかを見てもっと吟味しないといけないなーと思いました。

それ以前に散弾銃の所持自体も考え直さなければいけないかとも思ってます。


また、それほどの年齢でもないのに世情による銃所持者への批判、
所持維持手続きの不便さが理由で手放す決意をする方もいると聞き悲しい限りです。
許可の手続きをややこしくすれば事件事故が減る訳ではないですよね。
逆に高齢で事故を起こす前に手放すという方もいて見習うべきだと思いました。




本日の猟果
発砲 12 
獲物 マガモx1 カルガモx1
半矢 0 
空薬莢回収 12 



お百度参り
狩猟の部屋
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