1月18日




コガモが2羽いた・・・・。




奥のほうと手前が氷に覆われていて、
間の水面をうろついていて左のほうの陰に隠れた。

氷があるので泳いであれ以上奥にも行けないらしく、
手前のほうは氷が薄いのでゴムボートでも大丈夫そうだったの出航。



茂りの下に追い詰めて1発。

1発目で2羽を仕留めたかと思ったら、
一羽が茂りから飛び出て氷に着地。

狙いをつけなおして追撃するもスカして飛ばれて逃げられてしまう。


動画



1撃目でもう一羽のコガモが半矢らしい。

追いかけるとスイスイ泳いで岸に上陸。
俺も上陸できそうな場所を見つけて後を追った。

そして山の斜面を羽ばたいて登ろうとして登れないところを追いかけてゲット。


動画



まだ息がある・・・・。

確実に息の根を止めてやろう。




俺の勝ち。





〜次なるダム〜


キンちゃん発見する。

弾を込めてビデオの準備をしていたら、
飛び去ろうとして水面を走ったところを陸から2発撃ち込んだらポチャリ。




ボートで回収に行きゲット。





〜さらなるダム〜

一人のハンターに出会う。

どうやらカモを狙っているらしい。


ちょうど銃を構えて撃とうとしているところに俺が車でやってきた状況。

撃つのかと思いきや発砲をやめた彼。


車を下りて「どうっすか?」と聞いてみると、
「いねーよ!」との返答。


なんだおい ずいぶんケンカ腰だなこのジジイ。


じゃあとっとと去りやがれこのクソ! っと思っていたら、
全然その場を去ろうとしない。

俺みたいにボートがあるわけでもなし、何か作戦があるのだろうか?



と、上空の遥か彼方を「 カー カー 」とカラスが通過。

彼はそのカラスに狙いをつける。

「あんなん当たるんですか!?」と思わず聞くと、無言で銃を下す彼。


何か不思議な爺だなー。

と思って車に戻り彼の行動をジーッと見ていたら、
どうも彼のほうも俺のほうを気にしているらしい。



ははー さては・・・



このダムは奥にもう一つ堰のようなものがある。

そこはここからは死角になっていて、
陸伝いにいこうとしても木々が荒れていて大変で一苦労する場所。

俺はいつもボートで水面横切ってホイホイと様子を見にけているのだが・・・・


なるほどこのジジイ。




堰にいるかもしれないカモをビビらすために、一発鳴らそうって腹だな。




悪い奴め!



しばらく俺は車で待機し、ジジイの行動を眺める。

爺はチラチラこっちを振り返り気にしている様子。


やがて・・・・何もせずに去っていた。





俺がボートで確認に行ったけど堰には何もいなかったぜジジイ。

俺のおかげでムダ弾撃たずにすんでよかったな。



っていうかこのジジイに限らず、実弾鳴らしてビビらす作戦してるハンターって結構いるんじゃねーのか?




マグナム使えよ マグナム。





本日の猟果
発砲 4 
獲物 コガモx1 キンクロx1
半矢 0
空薬莢回収 4 



お百度参り
狩猟の部屋
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