1月3日



※ 散弾銃猟日誌、罠猟日誌ともにこのページにとんでいます。





今日もカルちゃんを見かけるも発砲できず。


ダム巡りから戻ると、近所の人が待っていた。


「おい! 〜んちの田んぼにキジがいたぞ!」

「まじっすか!? すぐ行きましょう!」



田んぼの前。

キジの姿は見えない。


「・・・・いないじゃないですか。」

「そこの畦道にいたんだ。
 ほんの10分くらい前だったんだけど・・・」

「この前俺が外したキジかもしれないっすね・・・・
 ん?  あれそうじゃないですか?
 ほら! 稲の中で黒いのが見えたり隠れたり・・・」

「そうだそうだ! あれなら歩いてって散弾でイチコロだ。行ってこい。」

「じゃぁちょっと俺が仕留めるのを撮ってもらえますか?」


と、やり取りしている最中に姿を見失う。

そこで田んぼの2番穂の中に隠れているキジを自分で追い出して撃つ作戦。
 



黄色いらへんにいたのだが伏せてしまってかわからない。
前方と右に家と道路があるので左方向に撃つようにする。



5号弾込めていってーきまーす!



そして田んぼを進んでいた俺の間近から飛び出したキジ。
かなり奥に移動していたが、思い通り左へ飛び直後に2発を発砲。

だが私の射撃の腕がメチャクソ悪くて獲り逃がしてしまった。

そしてカメラマンの腕もメチャクソ悪くて、
外したところがまったく映ってなくて良かった。  動画

つーかマジどこ撮ってんだよ? 下手糞すぎだよ!

歳で手がマヒってんじゃないの?

外してたから責めないけど、
撃ち落してこの状態だったらもう一生責めてるよね。





年末年始は時間があったので罠を仕掛けているが昨日まで何も獲れていない。

家に戻り仕掛けている罠を見に行くとフタが閉まっていた!


近づくとバタバタバタバタとエライ勢いで暴れている。


そして  ピィ   ピィ  っと声が。



んん?  なんだなんだ??  と覗くと・・・














ピヨちゃん。

餌に親戚にお歳暮でもらったリンゴを使ったからか・・・


さてと・・・・・どうしようか。

本来は罠で鳥を捕獲することは禁止なんだけど、
獲るつもりが無いのに掛かってしまったやつはどうすればいいんだろう。

殺して喰っちゃっていい?



(いや駄目だろ。それを殺したら結局罠で鳥を狩ったことになるんじゃね?)



そうだよな。
法律的にもそう解釈すんのが妥当だよな。
よしわかった逃がすよ。


でも罠猟の獲物としてカウントするから。


今年は獲物は零じゃありません。




(勝手にすれば。)








話戻すけど、あれかな?

罠から放鳥して、逃げた瞬間を散弾銃で撃ち落すのなら法律的にはOKじゃね?


(いいかもしれねえけど無理だな。


たしかに。 カモでも外してるのにあんなちっこくて速いもん当たるわけねー。



あーあ、これでまたしばらく罠猟はお預けだ。





数年ぶりに私達兄弟が通っていた幼稚園の園長先生家族が、
新年の挨拶を兼ねて家にやってきた。

去年幼稚園が30周年を向かえ兄弟でお祝いを送り、
そのお祝いの使い道の報告があり、
耕運機と旗を掲げるポールになったとの事だった。

当時の仲間とは連絡なんか取っていないので、
その後どんな人生歩んでるのかわからなかったがいろいろな情報が入ってきた。


すでに2世を同じ幼稚園に通わせている連中が多いと聞いてビビった!!



俺なんか俺自身が今からでも園児として通用する脳みそしてんのに。




本日の猟果
発砲 2 
獲物  
半矢  
空薬莢回収 2 



お百度参り   罠猟日誌


狩猟の部屋
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