※ 罠猟日誌、散弾銃猟日誌で重複しています。
ボチボチと寒くなってきてるので、
期待して出かけてるのに全然駄目だぜ・・・。
それより猟期開始時よりすでに３０分くらい日の出が遅れているわけで、
毎朝のダム巡りと毎朝の罠の見回りがかなり辛くなってきていて・・・・
とうとう今日は、罠の見回りに行くことができなかった・・・・・・。
俺としたことが・・・・・・。
罠を仕掛ける者として、頻繁に見回りに行くことが義務付けられている。
その頻度は、人それぞれの裁量に任せられているようなのだが、
罠に掛かってしまった獲物を苦しませないための間隔で見回りをせねばなりません。
狩猟では獲ってはいけない動物もいるため、
また、獲物が掛かったまま衰弱で死なせてしまうようなことは、
罠猟師としては絶対にあってはならないことであり、
いつ獲物が掛かっているか判断できない事を考えると、
見回りはやはり毎日行くことが罠を仕掛けたものの勤めであり、
非狩猟鳥獣のリリースは速やかに、また狙っていた獲物であれば、
その命には猟師自ら引導をくれてやらねばなりません。
と、大して獲れてもいねーくせにそんな偉そうな思いもあり、
罠を仕掛けたら絶対に毎朝確認に行くことを自分に誓っていたのです。
なのに・・・・・
行けなかった・・・・・。
もし今日掛かってたらまじごめん。
心から謝る。
もし今日掛かってたら、
昨日の夕方ぐらいから掛かっている可能性もあるってことだもんな・・・・
狩猟の部屋
TOP