---

スプリングやバネがいらない。
っていうかワイヤーもいらない。
っていうかくくり罠じゃない。



これがうまくいけば夢のような罠だ！！！




用意するもの


丈夫な鉄板
蝶番
杭






用意したら、鉄板を切って、溶接したりして上記のようなマジックＢＯＸを作る。




このマジックＢＯＸは、蝶番でこのように開く。

内部の青い部分には鉄板が乗っかっている。



たぶんこれだけではどんなものかよくわからないと思いますので、断面図で説明します。





マジックＢＯＸの断面図はこのようになっている。





これを上記のように穴を掘って埋め込み、杭で地面に固定する。

イノシシのパワーや鼻の器用さも考えて、杭は９０ｃｍ〜１２０ｃｍくらいを用意して打ち込んでおく。

さらに開閉する部分を、青い鉄板の重みでしまらないように軽く枝などで固定しておく。



バカイノシシがここを踏むと・・・・



パタンっ　としまり、同時に青い鉄板も下に落ち込む。

すると青い鉄板がストッパー代わりとなってしまい、
箱を逆さまにするか、または下から青い鉄板を取り出さない限り二度と開かず、
アホイノシシはその場から動くことすらできない。


箱罠に入ったわけでもくくり罠を踏んだわけでもない。
猪はわけもわからず地獄の恐怖を味わいながら俺に殺される。





命名　「シシジゴク」　　　完成。








っつっても、実はまだ作ってもいないんだけどね・・・・


（なんだよ！　じゃあ完成じゃねーじゃねーか！）


うん、まぁ・・・・構想が完成したって事で。

だって溶接とかいろいろわかんねえんだもん。

木で作ったって破壊されるだけだし。

自作するにしても、市販の罠より値段が高くなると思うし。


ただ、もしうまくいくとしたらまじ夢のような罠だよね。



戻る
合法日誌
狩猟の部屋
TOP

---