11月17日(月)



今日は自宅の山へいきました。

ちょっと勾配の急なところを、手をつきながら上っていたら・・・・

視界に変なものが入ってきた。



ん? なんだこれ?




・・・・・・ドキ!!!


マムシちゃ〜ん!!!!


なにしてんの、こんなとこで?

冬眠に失敗したのかい?

まさかこれで冬眠してるのかな。

危うく手で潰すとこでしたよ。


見てこの大きさ。

ちっさ〜い。
12、3cmくらいかな。


葉っぱをどかして全体像を。
(安眠妨害)

さて、こんなに小さいマムシはどうしょうもないのでほっぽっておきまして、再び猟へと戻る。
(ほっぽっとくならはじめから何もすんな! かわいそうに。)



ん〜ヒヨドリが鳴いている・・・。

しかし、茂りまくりでどこにいるのか解らない。

とりあえず、声のするほうにゆっくり近づいていく。


この木の陰に身を潜めて待つ。

ヒヨドリは二羽、そばにいるみたいです。
そのうち一羽が、何とか撃てそうな場所に移動してきました。

木に銃を押し付けて、狙いを定める。

スコープ越しにヒヨドリを見る。

・・・・・・こいつらつがいかな?

でも関係ないね。
同情してたらきりが無いからね。

トリガーを引きます。


パン!!!!!

アッタリー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



仲間が撃ち落されたのに、もう一羽はその場にとどまっている。

落っこったのが生きていて、逃げたらやなのでさっそく拾いにいきます。

ガサガサガサっと音をたててたら、もう一羽はどっかへ消えました。


というわけで、ヒヨです。


この後ダムに行くつもりだったのですが・・・・・・・

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・


ゴミ!!!


焚き火の跡!!!


なんでこんなとこに捨てんの?
なんでこんなとこで燃してんの?

山菜採りか、狩猟者かはわからないけど、
自然の中で楽しもうと思っているなら、ゴミなんか捨てられないと思うんだけど・・・。

釣りとか、山菜採りとか、狩猟とかしていて、平気でゴミを捨てるような連中の気持ちが理解できない。

こんな山の中で火を焚いて、万が一火事になったらどーすんのさ。


どういう教育を受けてきたのだろうか・・・。

一応ここはうちの土地。

やっぱり気分よくないよ。
山火事になったらたまったもんでない。


とりあえず目に付くゴミを拾って、撤収。


あー、もう む・か・つ・くぅ〜!

ゴミ捨て禁止の看板を立てるか、焚き火禁止の看板を立てようか・・・。

けど・・・

ゴミ捨て禁止なんて看板、アホらしくてできないよ。

だって捨てちゃいけないなんて常識じゃん。


焚き火禁止なんて看板、アホらしくてできないよ。

だってこんなところで焚き火したら危ないなんて常識じゃん。


ゴミは持ち帰りましょう。
いや、持って帰れ!


ここまで山菜取りにくるなら十分大人でしょ。
狩猟免許持ってるなら20歳以上でしょ。

見てくれだけ育ったクソガキめ〜。

見つけたらお尻ペンペンだぜ!

本日の猟果
半矢
撃ち落しヒヨドリ1羽
回収ヒヨドリ1羽  ゴミ。

2003/11/17


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