2月4日(日)




近所のダムへとやってきた。


バタンっと車から降り、水面を眺めた。




・・・・・・・・。

んー。
奥のほうになんかいるなぁ・・・。



双眼鏡で確認する。




ありゃカルガモじゃねえか!

2羽発見!!


っつっても、超射程距離外なので、
しばらくの間眺めていると、
入り口からは見えない死角へと泳いでいってしまった。


よし! 奥まで行くしかない。


ダムの周りに作られている道を、
気付かれないように注意しながら進んでいく。



いた!
さっきの2羽を再び見つける。
しかし、このまま歩いて進めば、確実にばれてしまう。



ホフク前進だ!!




えっちら、おっちら

ズリ・・・ズリ・・・





うーむ。。。。

この状況、この俺の有様。

誰かに見られたら、
即座に頭を撃ち抜いて自殺しよう。








しめしめ。
上記右の丸付近に2羽のカモがいる。



しかし、距離が遠い。

しかも、カモ達がこちらにくる気配もない。

もう少し近づくか? ここで待つか?


しばし悩んでいると・・・




バシャシャシャシャシャ・・・・




き、気付かれた!




ちくしょー!!

と、ホフク体勢から立ち上がった。





その瞬間だった!



ドバシャシャシャシャシャシャ・・・・・・・(ちょっと心臓ドキリ)



なんと目の前の死角(矢印)が溜まり場になっていたらしく、
しかもそこに、別のカモ集団がいたのだ。


く、くそったれー!




・・・・・・。



ま、なんていうか・・・







帰りますかね?



本日の猟果
半矢
撃ち落し
回収


空気銃猟日誌
狩猟の部屋
TOP
inserted by FC2 system