猟を終えて


今日、2月15日は、狩猟ができる最後の日なのですが、
知り合いが訊ねて来るということで、遠出はやめました。

というわけで、いつも通り、自宅へ飛来してくるヒヨドリでも撃とうと思っていたのだが・・・・




ヒヨドリのやってくる場所で、
父が竹の掃除をしていてヒヨドリは全くやってこない。


・・・いいや。
もう、猟はあきらめよう。


と、いうわけで、今期は終了!!




さてと、じゃあ今日は、銃の手入れでもするか!




我が愛銃。

まずは水ぶきしてあげましょう。




うは!?

汚れてますね〜、お客さん。




そしてこれです。

銃口内部をクリーニングする掃除弾。

ちょっと3回ポンプでこれ込め、
手をかざして発射してみた。


パン!!!







グハッ!?









イッッッッッテぇーーーーー!!!!






た、弾はどこじゃ??



あった。
ずいぶんバウンドしてますね。




真っ黒です。

残り3つの掃除弾を使い果たした。
それでも、黒ずみは少し残っていた。

いや〜、しかし痛かった。
スポンジだか綿だか知りませんが、侮ってはいけません。
決して真似しないでください。
ほんとに痛いです。




さらにクレ556。

吹きかけてはいけないそうなので、
雑巾に吹きかけたもので拭いていく。

錆び止めになるでしょう。




というわけで、
猟期間中・・・・・









大変お世話になりました!






おかげさまで、とても楽しめました。
猟期が来たとき、もしかしたら射撃のとき、
またよろしくお願いします。






さて、猟を終えましてですね・・・
なんていうか、まずは
無事に、たいした怪我も無く終えられてよかった。


あと、細かいことに関してはですね・・・
楽しかった
の一言で終わらせていただきます。

2004 02/15


空気銃猟日誌
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