まとめ






あ どうも。




なんかね・・・・



実は正月明けてから狩猟はやってなかったらしいっすよ 俺とかいうやつは。





城主殺害、イノシシ衰弱死が完了してとりあえずの目的を達成したわたくしは、
久々に年末年始の家族旅行に参加することにしましてね・・・








素敵な兄貴達と戯れたり・・・・




お湯屋で餅つき見学して迷子になってました。ウヒ。



行く前に稼働中のシシチビリ、イノブタ、友遊式をそれぞれ作動させ、
八百万の神のお風呂にのんびりと浸かっておりましたところ、
どうやらつかりすぎて脳みそまでもトロけてすっかり腑抜けに。

山を歩いて罠を仕掛ける気力とかいうものも、
どうやら若ハゲからくる大量の抜け毛に絡みついて一緒に排水溝に流されていったようで、
家に戻ってからはすぐに仕掛けに行かないでコタツでグデ〜っ。


ぬくぬくとようやく気力が充填されてきたら、
そういえばハクビシンもイノシシも退治したしとりあえず肉はもう十分だし、
これでやっと屋根裏の藁下ろしに取りかかれるな・・・






玉座の間 破壊!


俺様の完全勝〜利!!!







と、気力がすっかり別の方に向かってしまい、三が日が過ぎたら屋根裏に入り込んでもくもく作業。





ところが屋根裏には・・・





怨念が渦巻いていたようです。




作業後に鼻水と痰が洪水のように溢れ出てきて、時折偏頭痛を伴うような状態が一ヶ月以上。

俺の体のどこでどのようにしてこのキモイ液体がそれも大量に生産されているのだろう?

これは人体の神秘で片付けられるものではない。









ハクビシンの祟りに間違いありません。










作業中フラッシュをたくとこのくらいウンコカス埃が舞っているような状況の中、
マスクもせずに作業をしていたことが原因ではありません。。。

もっと別の、夜中にうなされるような不吉な何かが原因のはずです。





体力回復と除念効果を求めて、出来上がったハクビシンジャーキーを炙って食おうかなと、
カッターで肉を削いでいたら思わず自分を切りつけてしまう。


ただの一般ピーポーから見ていれば、
ジャーキーが硬くてて力入れたら手元が狂って滑って自分を切っただけで俺がバカなだけに見えたでしょうが、
これも間違いなくこの世のものではない恐るべき邪悪な力によるものです。

能力を有する一部の人間が見ていれば、
調理中の俺の手をハクビシンの怨霊が小突いたのが見えたはずです。








まったく。。。。。。




逆恨みもいいとこだよな!





何で俺が怨まれなくちゃいけないんだよ。

殺したのは俺だし止めも失敗したけど、殺されて当然だろが?

衰弱死させたイノシシに恨まれるならともかく、
オメーに恨まれる覚えはないわ!


そういや空気銃が壊れたのもハクビシンの生霊が何かしやがったんじゃねえの?


とまぁそのくらい屋根裏の荒れようにブチ切れモードであった私でありますが、
そろそろハクビシンのせいにばかりするのはやめておこうね。 愛護たんもいるし。



まじめにコメントすればだね、
今期はハクビシンに対しては最後のトドメで苦しめてしまったし、
イノシシに対しては、俺が下すべき処置を下せなかったということで大変申し訳なかったと思ってます。









今度はしっかりぶっ殺します!









P.S. 愛護の屋根裏にハクビシンやアライグマが住み着いてウンコしますように! アーメン




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