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はい！

あれから何も一匹も捕れませんでしたー。
チビリにもモラシにもブタ箱にも。


正月休みが終わってからは自宅で頑張っていたんだけど、
（頑張るっつっても見回るだけだけどよ）
何も掛からずに終了を迎えることとなってしまいました。


チビリモラシは棒で作動させて回収、
ブタ箱は例の動画のごとく自分捕獲で遊ぶ。



ちょっとブタ箱期待してたんだけどねー。

あれから、たまにブタ箱のフタがしまったりしていたんだけど、
だいたいがタヌキ系だろうね。


でまぁ今日、チビリとブタ箱の前に仕掛けておいた、
トレイルカメラのデータを回収してみたんでべそ。




チビリ



チビリ周辺をタヌキなどが通過したりしていた。



ブタ箱



やはり誤作動の犯人は野郎どもだ。

アライグマや猫、アナグマなどが、
近づいたり入り込もうとしている動画が残されていて、その翌朝フタが閉じていた。



そしてどちらのカメラとも、一度たりとも耕運機の姿をとらえてはいなかった。
結局、猟期中は近づいてこなかったということが判明したわけだ。



つまり・・・



なるほど！

俺は悪くない！！！



いなきゃ獲れるわけねーもんな！！！

ブタ箱のせいでもないのだ！！




正月に八つ当り遠出しといてよかったぜ。

今期もボーズで終わるところだったよ。

さすが俺！




でもね、実は後半に入ってからさ、
猟期前に手に入れた新しいおもちゃで、
アライグマ捕獲従事者として、アライグマの駆除にいそしんでたんだけどね・・・



一匹もかからなかったよ・・・



これは絶対に獲れると思っていただけに、かなりショックだったよ。

あわよくば　アナグマゲット　とも調子こいてたんだ。


まぁこのおもちゃ（新兵器）に関しては、
来期というか獲物が獲れてから紹介することにしよう。



結局、猪一匹に終わったわけだけども、
こいつの俺的価値はかなりでかいぜ。
俺という人間をさらにパワーうpさせてくれた。

マルチハンターレベルで言えば・・・そうだな・・・ぼちぼち・・・・だな。


しかし、自宅の山では何も獲れなかったってわけで、
真のリベンジが果たせなかったのが残念だが、
今年も楽しかったぜ・・・

俺のリベンジは続く。






ところでこういう山の中で暮らしてるような猫は、
もとは飼い猫なのだろうけど ノネコ
として狩猟対象になるのかなぁ？


　　ちなみに犬、猫を日本で食べることは可能である。
　　山で自活しているような犬猫は、
　　ペットや町中に生息する野良犬、野良猫とは別に、
　　ノイヌ、ノネコとして区別され狩猟の対象となっているのです。

（勉強になるなぁ　趣味友遊は。）


もっとも狩猟対象になったとしても、あたしゃ狙わねーけどさ。


猫がどんな味なのか興味はあるし、
中国とかで料理として出されりゃ絶対に食べるだろうけど、
自ら手を下す気はサラサラない。


呪われるよ。絶対。


マジな話、猫はスタンド能力をもっていてね・・・

これがマジやばい。

ノートリアスＢＩＧみたいに殺されることによって発動するんだ。
人を呪い殺す怨念パワーを持つスタンドで逃げ場はない。
怖くてトイレにも行けなくなるぞ。



ノイヌだったらな　獲るかもしれねえなぁ・・・・

いや　獲るね。


山で自活しているイヌほど危険なものはないだろう。
その多くは元・猟犬に違いなく、狩猟能力を極限まで引き出す訓練を受けているはず。

見事な西洋犬の群れになっていて、ボスはリキに違いない。
その群れの力は赤カブトに匹敵し、さらに人語を操っているに違いない。

そんなやつらが、地元のおじい様おばあ様達を獲物とみなしたらひとたまりもない。
放っておくわけにもいかないので駆除目的で絶対ぶっ殺すだろうね。
地元の平和と秩序を守る絶対的正義の名のもとに。

そして食べる・・・・かもしれない。


かわいそう？


じゃ捨てんなよボケー。



ただ、どこからどこまでが野良犬野良猫で、
どこからどこまでがノイヌノネコなのかの線引きが難しいわけで、
獲って食べた後に、　「それ俺んちのイヌだよ！」　みたいに、
実はさ迷っていた現役・猟犬でした　だったら　人生アウト　　　だな。


赤犬がうまくて、
ブチは下痢すんだっけ？　　スケコマシのスミス君。







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