18年 7月29日(土曜)


天気晴れ
標的ゴツイ岩



今日は朝から気分がだるい。

グデェ〜〜〜っと、テレビを見ながら横になっていた。


父「 おい! 行くぞ!!!」


自分「え! マジで?」


朝からちょっと気分がよろしくない私。


自分「 俺ちょっと体調がすぐれんのよ・・・・」


父「なに?  俺は行く!」



っっっったく、ショーがねぇ〜な〜。
とりあえず着いていくか。

いつ何時、心臓麻痺で他界しかねない人間を一人で行かせるわけにもいかん。

道具を揃え、車に乗り込む。


30分程して目的地へとやって来た。
(父に運転さして)

海岸へ下りようと準備をする。
以前のこともあるし、ちゃんと確認をする。



自分 「カギはOK?


父「大丈夫だよ。ちゃんとここにしまった。」


自分「まだカギ閉めてねーよ。」


父 「あ、これじゃ閉められないじゃないか!?」


・・・あたりまえじゃないか。



まあこれでとりあえず、ポケットにしまって、
一緒に遊泳を楽しむ心配は無くなったわけだ。




これまた急な崖を下りて行く。




海はええな〜。
体調も何だか回復してきた・・・感じがする。




レッツビギン!

潜ってすぐ、良いポイントにめぐり合えたようで、
ゴツくてデカイのがゴロゴロと。

ちょっとこの後は記憶がありません。

さて、平岩でも探してみるかと、しばしうろついた。


「あの辺りにいそうだな〜」
と、狙いを定めて潜った瞬間、
ふと違和感が・・・・


な〜んか頭がズキズキ。
そして視界がビミョーに赤い。



もしや!?


近くの岩に上がって確認する。



やはり・・・・・鼻血だったか・・・・。


自分、こういうパターンが多いんだよなぁ。
まあ、目的も達成できたし、あがりとしますか。
小一時間ほどで潜りはやめた。

ふと横を見ると・・・・




これはいったいなんだろう?



中にはゴツイ岩が・・・・


う〜む・・・・わからん。

家に持って帰って、口に入れてみんことには何ともいえんなぁ。


一足先に上がってた所へ父が戻ってきた。




父はグッドサイズの平岩が落ちてたのを見つけたらしい。


体調の悪いときは、無理して潜らないようにしましょう。

2006 7/29


日誌
素潜りの部屋
TOP
inserted by FC2 system