天気 晴れ 標的 ゴツイ岩
今日は朝から気分がだるい。
グデェ〜〜〜っと、テレビを見ながら横になっていた。
父「 おい! 行くぞ!!!」
自分「え! マジで?」
朝からちょっと気分がよろしくない私。
自分「 俺ちょっと体調がすぐれんのよ・・・・」
父「なに? 俺は行く!」
っっっったく、ショーがねぇ〜な〜。
とりあえず着いていくか。
いつ何時、心臓麻痺で他界しかねない人間を一人で行かせるわけにもいかん。
道具を揃え、車に乗り込む。
30分程して目的地へとやって来た。
(父に運転さして)
海岸へ下りようと準備をする。
以前のこともあるし、ちゃんと確認をする。
自分 「カギはOK?」
父「大丈夫だよ。ちゃんとここにしまった。」
自分「まだカギ閉めてねーよ。」
父 「あ、これじゃ閉められないじゃないか!?」
・・・あたりまえじゃないか。
まあこれでとりあえず、ポケットにしまって、
一緒に遊泳を楽しむ心配は無くなったわけだ。
これまた急な崖を下りて行く。
海はええな〜。
体調も何だか回復してきた・・・感じがする。
レッツビギン!
潜ってすぐ、良いポイントにめぐり合えたようで、
ゴツくてデカイのがゴロゴロと。
ちょっとこの後は記憶がありません。
さて、平岩でも探してみるかと、しばしうろついた。
「あの辺りにいそうだな〜」
と、狙いを定めて潜った瞬間、
ふと違和感が・・・・
な〜んか頭がズキズキ。
そして視界がビミョーに赤い。
もしや!?
近くの岩に上がって確認する。
やはり・・・・・鼻血だったか・・・・。
自分、こういうパターンが多いんだよなぁ。
まあ、目的も達成できたし、あがりとしますか。
小一時間ほどで潜りはやめた。
ふと横を見ると・・・・
これはいったいなんだろう?
中にはゴツイ岩が・・・・
う〜む・・・・わからん。
家に持って帰って、口に入れてみんことには何ともいえんなぁ。
一足先に上がってた所へ父が戻ってきた。
父はグッドサイズの平岩が落ちてたのを見つけたらしい。
体調の悪いときは、無理して潜らないようにしましょう。2006 7/29
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