フキノトウ


フキノトウ・・・・

フキの花のツボミがフキノトウです。
フキノトウが冬の終わりから春にかけて出てきて、
その後、フキ(葉っぱ)が生えてきます。

たまに、せっかちなフキノトウがいて、真冬に顔を出してることもありますが。。。



フキノトウはフキがある場所に出てきます。

上の写真が少しすると・・・・




こんな感じになります。






こんちは〜。

フキノトウを、完全なツボミの状態で見つけるには、
枯葉をどかして見つける、といった具合です。

ツボミが開いた状態のものは目に付きやすいですが、
天ぷらにした場合、見た目は良いですが、食べづらいです。

フキノトウやフキは、竹のような、わさびのような根っこで生えてくるので、
それを傷つけないようにしましょう。




天ぷらにはこのくらいがいい感じかな。(僕の場合)




このように葉(?)が開いていても、
中の花が咲いていなければ大丈夫です。

育ちすぎたものは、フキノトウの苦味(旨み?)が増しますが、アクも増すので注意。




こんな風に白い花が咲いてるのはアウト。

アウトっていうか、別に食べるには食べれますが、
わざわざここまで育ったのは、僕は採りません。
花が咲くと綺麗だし。
この育ちすぎたやつの茎を食べる方法があった気もするけど・・・






しゅ〜かく〜!!!

たしか・・・・
フキノトウは5個か6個で300円位した気がする。
これだと・・・万??



フキノトウは天ぷらも良いし、フキ味噌も良いし、醤油漬けも良いし・・・・
でも採りたてでアクがなければ、そのままでも良い。
刻んで味噌汁に入れるのも良い。。。


フキノトウバンザーイ!!!! \(^▽^)/


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