煮ギル




エラ締め済みギル。



下処理はいつもどおり、エラ、内臓、鱗、塩でヌメリ、洗って水気をふき取ってあります。

これに両面飾り包丁を入れておきます。



水カップ1、酒半カップ、みりん大さじ3、醤油大さじ3、砂糖大さじ3を鍋で沸騰。

まーこんなのはお好みで良いんですけどね。



沸騰したらギルを入れる。



スプーンで煮汁を掛けながら少し煮る。



落し蓋をして中火で煮汁が半分以下になるくらいまで煮つめる。



海タナゴ?
焼きネギを添えて盛り付け、
煮汁を掛けて完成。




感想
な・・・・・なに?

泥臭い!

口にした瞬間にまず泥臭みを感じた。
藻じゃなくて完全に泥のイメージ浮かんだよコレ。

でもいつまでも残ってないで通り抜けていき、
後にはしっかり肉のエキスと旨みを味わうことができる。

でもいきなり先入観を植えつけらる感じで良くないね。
なんだろ? 釣れた場所によるんかな?

塩焼きで美味しかったので、
一度焼いてから煮る甘露煮式とかだといいかもしれないですね。



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