バスの塩焼き



調理法

前回と同じく、井戸水バスを使用します。塩焼きなので小型のバスを使用することにしました。
儀式を済ましておきましょう。


まずはうろこを落として、エラとって、内臓とって下処理します。


水気をキッチンペーパーでふき取ります。


形よく焼くために、串を刺しましょう。まるで泳いでるようだ〜!


贅沢に炭火で焼くことにしました。七輪に火をおこします。


塩を塗りつけます。ヒレや顔には化粧塩として少し多めに塗ります。


焼きま〜す!


焼き上がり!皿に盛り付けて完了!
盛り付けはきれいですが、本来はシッポが上を向くはずなのかな?

感想刺身の時にはあまり臭みがなかったのですが、塩焼きだと少し泥臭さがしました。
味はまずまず食える。
食感は水気が多いのか、ポロポロと崩れていってしまう感じがしました。

バスの塩焼きは・・・なんていうか・・・・食料がなくなれば食べますよって感じでした。
それから焼いたときに、あのデカイ口が完璧に開ききってしまうので頭は落としたほうが良いかもしれません。


メニューの部屋
TOP
inserted by FC2 system