フライドラビット



※ 野ウサギ調理の際は野兎病(やと病)に気をつけよう。
 感染したら病院にいけばよい が私の考え。




デッケーうさぎが捕れたぞ!




解体済みである。

ウサギには、肉の表面に、
筋肉の膜があるらしいので、それを取り除き、
骨から肉をはずしていく。



で、肉となったウサギ。



これだけ大きいと、背肉がすばらしい。
部位の中でも、一番取り外しやすいと思った。

これを一口サイズに切り分ける。






下味、片栗、卵、パン粉。




ガラは出汁にでもなってもらいましょうか。



そして、揚げていく。
ま、普通どおりですね。
ついでにモモ肉もフライにしてみました。



できあがり〜!!!



おいしそうですねー!

いただきまーす!!!!

感想う・ま・い。


ザックリとした噛み応えだが、歯切れは良い。
噛んでいると次第に味がわかってくる。
やはり、鳩とか、鳥系の味がする気がする。

タルタルソ〜スがあいますね〜!


ん? あれ?

モモ肉・・・噛めるけど、歯切れが良くないな。

小さい奴はすごいやわらかかったけど、
大型のウサギの、モモとか筋肉系は、
煮込んだりしたほうが良さそうだね。




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