感想 |
香りは普通に蒸し肉で食欲沸きますよ。
どれどれ・・・・
パクリ。
!!!!!!!
マジかよ何コレ蒸しただけだぜ?
つまり、肉そのものがうまいのだ。
今この瞬間、ジビエ、野味と呼ばれる獣肉類の中で、
ハクビシンが俺的リストでの頂点に輝きました!
おめでとうハクビシン!
プッリンプリンの皮にクニュンニュンの甘くて嫌味がまったくない脂身の歯応えを口の中で堪能しているうちに、
フワァーっとハクビシンの野味が凝縮された香りがジワジワ開放されてくるね。
こんだけの脂だというのに、ほんと全然くどくないぜ。
しかもこりゃ飯が食いたくなるな!
モモ肉が最高たまらん!
牛肉チキンって感じのハクビシンの持ち味が集中しているね。
いちおう韓国風にコチュジャンベースのタレも作ってみたんだけど、
うん・・・・まぁ悪くない。。
ウメーけど、もっとさわやかなソースの方が蒸しハクビシンの風味には合いそう。
ハクビシンなだけにフルーツ系のソースがいいかもね。
いやーしかしウメーわコレ。
みんなもハクビシンを捕まえたらまずは皮付きで処理して蒸して喰いな。
冬の脂身たっぷりのやつがおススメだぜ。
そしてこの蒸している間に抽出されたスープ。
今回の副産物であるが、次回はコレがメインとなるのでちょと味を見ておこうか、
コクン・・・・。
至高の旨みの幕に舌が閉じ込められてしまい、
もはや涙無くしては表現できないうまさ。
次回の料理でこの激馬スープがいったいどう変化するのだろうか。
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