これは保存食にもなりますね。
まずはフキノトウの取り残した根っこを切り取って、
綺麗に泥を洗い流してあげます。
そして、細切れにしていきます。
細切れにしながら、片っ端から水にぶち込んであげましょう。
ここで注意しなくてはいけないのは、
細切れにしながら、水に入れずに溜めていくと、
次第に黒ずんできてしまいます。
このまま小一時間、水に漬けておきます。
こうすることでアクが抜けていきます。
ボールに布きんやキッチンペーパーを載せ、
水気を切ります。
さらに手でギュゥ〜ッ と絞って、完全に水気を取りましょう。
そしたら何でも良いので、ビンを用意して、
そこへフキノトウを詰めていきます。
あとは醤油を入れたら出来上がり。
このまま冷凍すれば、一年はもちます。
(味は落ちます・・・)
こんな感じにご飯に載せまして・・・・・
感想 最高だー!!!!
ほろ苦さと醤油のコンビネーション。
たまらん・・・・
ご飯がいくらあっても足りないよ。
あ〜、でも嫌いな人は嫌いかもね。
入門はまず、生でなく茹でたフキノトウで醤油漬けにする手もあります。
これは水気多いから、おにぎりには向かないかも・・・
メニューの部屋
TOP