中華風野菜炒めハクビシン入り



世界超豪華珍品料理にでていたものを見よう見まねです。




ハクビシンの胴体についている肉を使用しました。


とりあえず、背骨から腹骨に沿って肉をはがしていきました。


ハクビシンガラ。
あとでスープの出汁にでもしてみましょう。


肉を細切りにして、
ショウガの絞り汁、醤油、酒、塩、コショウで下味をつけます。


片栗粉をまぶして軽く油通しをします。
こうすると炒めたときにうまみが逃げないらしい。


炒めに入る前に野菜とタレを作っておきます。
今回、野菜はタケノコ、赤ピーマン、普通のピーマンを使用しました。
タレは醤油、酒、中華の本などなど。

そして、炒めに入ります。
まずは、ニンニク、ショウガを炒め、
香りが出たらハクビシンを炒めます。
頃合に野菜を入れてさらに炒めます。
野菜に火が通ったら、タレ、塩コショウをサッと混ぜます。


スピード勝負です。もたつかないようにしましょう。



ハクビシン炒めの出来上がり〜!


感想
なかなかいけまーす!
味わい深い味です。独特の香りがありますが、臭いってわけではありません。
肉は歯ごたえのある柔らかさってかんじかな。
TVでもうまいといっていたので真似してみたけど、美味しかったです。
山タヌキのソテーということになってましたけどね・・・。

参考画像



メニューの部屋
TOP
inserted by FC2 system