感想 |
フハー!
クサイクサイクサイ!!!
なんちゅー香りだ。
発酵系のクサヤとは明らかに違う、
人の食べ物と認識して口に入れてはいけない臭がプンプンする。
うおおおお! 鼻をつまんで・・・・
皮は茹でた海老の甲羅みたいな歯切れ +ザラザラ感。
頭も固いけど問題なく咀嚼可能。
トロリではなくピュピュッとくどいほど旨みのある汁が口中に広がり、
カニを茹でたときに関節の継ぎ目などから浮き上がってくる、
白いたんぱく質の塊のような味がする。
+
焦げた牛糞の香り
牛糞を焼いて焦がした経験はありませんけどね。
文字にするならそんな感じです。
ぐえぇぇー。
旨みも強いけど、喉の奥にエグ味をともなった牛糞臭がこびりついて取れない。
こ、こりゃたまらん!!
呼吸器官が麻痺しそう。
おケツは完全に糞の味。
砂っぽいような土っぽいようなエキスが入っていて、
舌がザラザラしてちょっとやな感じ。
結論 : 人の食い物じゃない。
後日、カナブンらしき幼虫を試食しましたが、
サイズも小さく丸々食べざるを得なく、
カブト以上に糞臭く耐え難いものでした。
最終結論:やはり人の食い物じゃない。
こんな状況になったら喰うかどうかの代物だよ。
サバイバル読本は罠は参考になったしバイブル的だけどさ・・・・
味覚はおかしいとしか思えんね。
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