クモ





ジョロウグモ

クモほどDNAのすごさを教えてくれる生物はいないと思うよね。

誰に教わったわけでもないのに、
あんなに立派な巣を作っちゃうんだもんね。

すごいよね。










ところで君たち、
「面白いホームページ」というものは
どうすればできるか知っているかね?











アシダカグモ

リアリティ』 だよ!




ジグモ

リアリティこそが ホームページに生命を吹き込むエネルギーであり
リアリティこそが エンターテイメントなのさ


『このサイト』は想像や空想で書かれていると思われがちだが実は違う!

自分の見たことや体験したこと
感動したことを書いてこそ面白くなっているんだ!

たとえば都会人なら普通気持ち悪いと言ってブチ殺すだけのクモ!



オニグモ


どういう風に脚がついていてどこに目があるかとか
メスとオスの違いはどこにあるとか
クモを語る場合管理人は見て知っていなくてはいけない。



油に落としたクモは、
揚がる前にどんなふうに苦しみもがくのかとか・・・・・


リアリティのために知っていなくてはならないのだよ。








(うええッ  ざ・・・・・・ 残酷だッ!)








残酷!?

ど素人の愛護の小僧がこの

超変態管理人』に

意見するのかねッ!







揚がったようだ・・・・

ちょっとも見ておこう。





露伴先生にささげるとりあえず4種盛り。

油に落としてポシュッ とお腹がはじけたらころあいでしょうか?

ちなみにアシダカは油に入れた瞬間に、
足がバラバラに千切れてしまいます。

見た目を重視するなら低温からじっくり揚げるか、
茹でるのが良いと思います。

って、実行する人はいないと思うんだけど。



つーかアシダカは一番苦労したぜ。 捕まえるのはさ。



他のクモと違ってどこにいるかわからねえんだもん。

巣を持たずにゴキブリ等を追っかけて捕食するだけあって、
本人も突然ゴキブリ並みに現れるようなやつだからね。




感想

まず・・・・

胴体や足はそれぞれ皆シャキシャキパリポリと、
まるで海産物の甲殻類のような風味でかなりいけます。

でも腹はそれぞれ特徴が異なります。

ジョロウは噛んだ瞬間にぬめっとした塊が飛び出てきて、
ちょっと苦味があるけどフルーティさが残る感じ。


ジグモはその名のごとく泥臭いね。
川魚のドロ臭みのような感じがかすかに残る。


オニグモは中身がドロリとした感じで、
胴体に深みを持たせたような無難な味だね。


アシダカは粉っぽくて水っぽいね。
ただ味はゆで卵の黄身を薄めたような味で一番うまいかな。
食べ応えも一番あるし。 見た目は一番キモいけど。



なるほどクモってこんな味がするのか
これで今度クモを語るとき、
一風違ったリアルな雰囲気で語れるね。



俺の実生活では語るチャンスなどまずないけどね。





メニューの部屋
TOP
inserted by FC2 system