まず捕獲したアカガエルに儀式を施さなくてはなりません。
もしあなたが変な趣味のある方ならば、アカガエルの意識あるまま皮を剥いであげましょう。
「ゲ〜!」とか「キュゥ〜!」とか声をあげます。
それを聞くのが嫌な人は・・・・
アカガエルをこのように持ちます。
どこか固い部分、例えば写真の指で指した部分などに叩きつけます。
アカガエルは他界もしくは気絶します。
初心者の場合、一発で気絶させられないかもしれないので素早く連射しましょう。
(^∇^)〜バシバシバシ!
ポックリ!
次にアカガエルの皮を剥ぎます。
水かきの部分を破りましょう。
そこから服を脱がすように剥くことが出来ます。
皮むき終了。
胴体にはあまり肉がないし、内臓には何が入ってるかわかりません。
写真のように持って、腰から切り離します。ねじれば取れますから。
胴体は捨てましょう。
これで処理は完成です。慣れればここまで一匹10秒以内で出来ます。
ちょっと水で洗って、キッチンペーパーで水気をふき取っておきましょう。
調理に入ります。といっても焼くだけですが・・・。
焼く前に塩をパラリとふっておきます。
そして焼いていきますが、大切なのは弱火でじっくり。
なんせあまり身が無いので火が強いと焦げます。
焼き上がりです。
醤油をポタリの手づかみでいきましょう!
感想 美味いです。最高です。
生臭さが全く無く、あっさりしているのですが余韻が後まで残っている感じ。
身の歯ごたえは老人でも楽しめるような歯ごたえです。
ただ食べづらいのが難点か?
よく焼けば骨もパリパリ食べれるのですが・・・・。
初心者は太ももだけにすると良いかも。
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