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この一見して不可解な暗号のようなものは、解る人には解る文字なのです。

そう。これは漫画ハンターハンターの世界で使用されている一般的な言語であり、
趣味友遊を見ているハンターももちろんこのハンター言語を理解していて当然なのです。



今後の日記も全部これで書こうかと思ってるくらいなので・・・






ウソ。






念のため読めない方のために・・・・










あいうえお　的にこんな感じで、
右下に付く丸ポッチが濁音、＞―＜が横棒を表しています。




この法則で訳すと・・・




となります。




樹海再び　ユーチューブを見ろ








（え？　マジ？？）







マジ！








「生臭い宝箱」の帰りに寄り道して、「迷いの森の遺品」と同じ場所に置いてきました。



（二番煎じ乙！）



ガキ　ｏｒ　親子のためのボーナスステージみたいなもので、
動画に従えばラクショーでしょう。







でもちょっと景色が違うからね。




同じ木の同じ洞ですけど、
すんなり発見できずウロウロすると、
雪で隠れてる岩の穴に落ちて怪我すっかもね。






この宝を隠しおわって再び県道に戻ろうとした時、
ハイキングコースから「エクスキューズミー」と声が・・・・

自殺の名所を見に行くべきと言われ、
精進湖からここまでハイキングコースを辿ってきたというカナダ人　S、A、L　の三人。


S、A、L「バスストップ？」


俺「・・・・は？」


この道にバスなんかねーと思うぞ。


俺「ノーノー。　メイビー５〜１０ｋｍ。」


すると３人は「じゃぁ今来たハイキングコースを戻るしかないのか・・・」　などと相談。　（してる雰囲気）

よくよく見れば白い吐息の出現する間隔で疲れが目でわかり、
靴はノーマルで雪対策ゼロで、
誰も入り込まない雪のコースを深入りしてここまできちゃいました的な感が。



俺「樹海を甘く見ちゃったね・・・　まぁがんばってね。　シーユー！」



などと言えず、（英語が出来ないので。）
バス停があってもこんなとこじゃ本数がどれだけあるかも不明なので、
とりあえず「乗りなよベイビー達。」と冨士駅まで運ぶことになりました。


そして車内では「イエス、ノー」「リアリー？」「オーケー」だけで話したふりをする管理人だった。




（ちょっとあんた何学部の何学科卒ですか！？）




オーノー　オーマイガーね。

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追記

発見者の方よりアタック時のストーリーを頂きました。


quote
　こんにちは。掲示板にも書きこませて頂いたもんじゃライダーです。
　掲示板に写真を貼ろうとしましたが、
　ネタバラシは管理人様のお楽しみ？になるだろうと思ったので詳細はメールで送らせて頂きます。

　自分は車を持っていないので二輪でレッツラゴー。
　しかし午前中に到着した為、71号の日陰は凍結・・・。
　引き返しましたが、諦めと頭の悪い男なので道の駅なるさわにバイクを停め、そのまま歩いて取りに行きました！
　レーシングブーツとツナギという珍歩行者の為、
　道行くドライバーに見守られながらの行軍、楽しゅうございました。息子も大興奮です。

　ハイキングコースは深い雪に埋もれ、
　野生動物の真新しい足跡があちこちにあったので少し恐怖を感じましたが、久しぶりに冒険気分を味わえました。
　ＧＰＳもなぜか受信できず・・・。
　雪に埋もれかけの足跡を追って探しに行きましたが、
　どうやら管理人様のものではなく、一度は通りすぎてしまいました。
　緑のカーペットもないので開けた場所を探したところ例の木を発見、
　いい感じに雪が被さって穴はまったく見えない状態でしたが、穿り返して無事ゲット！

　この度はとても楽しい企画、ありがとうございます。
　前回は特定はしたものの旅行と重なり探しに行けなかったので、
　今回は参加・発見者になれていい思い出になりました。
　これからもHPの更新を楽しみにしてます。がんばってください！
unquote


ナイス根性でした！


以下は頂いた発見時の写真と愛車との写真です。




カッチョ良過ぎる。

カブとは世界がチゲーぜ・・・



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